2002年度大磯丘陵実習の模様(地形学実験
(担当教員:遠藤邦彦 師,金沢謙一 師)

 2002年10月6日(日)に行った「地形学実験」の後期の野外実習の模様です.この実習では,箱根火山の東方に位置する大磯丘陵において,箱根火山や富士山から飛来した降下火砕物の観察と,実習授業内で分析するための試料を採取しました.写真はその時の模様です.
 大磯丘陵については2000年度および2001年度の模様も掲載してあります.ぜひご覧下さい.
 なお,大磯丘陵の実習については,「フィールド調査今昔物語」として1990年当時の大磯の様子も掲載しています.ぜひそちらの方もご覧下さい.

午前10時,土屋橋たもとのコンビニに集合です.
遠藤先生が大磯丘陵付近の地形について概要を説明.
露頭1.早田ローム層と吉沢(きっさわ)ロームの下部を観察.
同じく露頭1.
露頭1のメイン.
露頭1の東側.この面はいつになく露出が良好.
露頭1の右側には泥炭中に生木が入っています.

調査中のブッダ.舌先で粒径をチェック.

泥炭層中のテフラを観察.
露頭1東側の断面.記載が続きます.金沢先生も見守ります.
吉沢砂層を側方に追跡するヒサシ.
露頭の西側.泥炭層と降下火砕物層の互層.
露頭1のメインの露頭の記載はなおも続く.
早田ローム層と吉沢ローム層の間の不整合面.
露頭1.手の届く範囲で記載をする.足元に気をつけて.
同じ層順の泥炭層が連続していません.なぜなのでしょうか?
ちょっと遅めのお昼ご飯.新聞を敷いても意味ない?
昼食を取るグループもいれば記載を続けるグループもいます.
ご飯の後はいよいよ班のテーマに沿ってサンプリング.
早田ローム層のサンプリング.固いのでちょっと大変.
吉沢ローム層下部をサンプリング中.
こっちはまだ記載中??
メインの露頭は大混雑.
あまり掘りすぎないでね・・・
露頭1.5.ここには早田ローム層の中部が露出しています.
吉沢ローム層より古いため,軽石が圧密されてつぶれています.
「ね,ね,オレ見て.」
テフラの層順を質問中.
露頭8.早田砂層の大露頭について遠藤先生が解説.
家の向こうに見えているのが露頭8.
家の屋根よりちょっと上の位置に,露頭1.5で見たテフラ(ハムパミス)が露出.
毎度おなじみの神奈川大学さんです.いつもいつも大変お世話になっております.
露頭3に露出するテフラ(TP-flowの上位)を遠藤先生が解説.
露頭3の最頂部から見える景色はこんな感じ.
露頭3の最頂部.宝永テフラを見に来た人で大混雑.
今まで見てきたテフラと性質の違いにびっくり.
露頭3の最上部は結構怖い.下を見るとこんな感じ.
露頭3のテフラ層順について,再確認.
実習の最後.遠藤先生が総括.
みんな遠藤先生に注目(一人だけカメラ目線?).
最後にみんなで記念撮影!この日は天気が心配されましたが,何とか持ちました.
「うぉりゃ〜っ!」実習が終わってもこの元気.結局,焼き肉食べ損なっちゃったね.


実習・巡検報告

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